2017年5月11日木曜日

名誉や利益を得ようとする欲は、人間として当然であり、生き甲斐のエネルギーの一つである。だが、それは日々精進努力の結果であって、分不相応に求めるから害となるのである。





佐藤 一斎(著)「言志四録」121P

 

  『名誉や利益を得ようとする欲は、人間として当然であり、
 
  生き甲斐のエネルギーの一つである。

  だが、それは日々精進努力の結果であって、

  分不相応に求めるから害となるのである』

 

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