2018年9月30日日曜日

資本がなくてもアイデアと先見の明さえあれば、個人が成功できる時代が到来しました。(永島 蓮汰郎&田渕 裕哉)





永島 蓮汰郎&田渕 裕哉(著)「セカンドライフの儲け方」25P

 

『資本がなくてもアイデアと先見の明さえあれば、

個人が成功できる時代が到来しました。』

 

 

 

2018年9月29日土曜日

出版社・幻冬社の社長、見城徹さんは著書で「これほどの努力を、人は運という。」とおっしゃっています。(高田 智也)





高田 智也(著)「プロ相場師の思考術」66P

 

『出版社・幻冬社の社長、見城徹さんは著書で

「これほどの努力を、人は運という。」とおっしゃっています。』

 

 

 

2018年9月28日金曜日

世の中が面白いと思える余裕が、重要になってくるはずだ。(米山 公啓)





米山 公啓(著)「『持たない!』生き方」112P

 

『世の中が面白いと思える余裕が、重要になってくるはずだ。』

 

 

 

2018年9月27日木曜日

坂本龍馬は大政奉還につながる働きをしたほか、薩長連合(1866年)を成立させ、海援隊を組織し、世界情勢に通じることや貿易の必要性も唱えた。江戸城無血開城となる、勝海舟と西郷隆盛の談判設定に奔走したのも龍馬である。当時の時代背景からすると、その視野の広さには驚かされる。(斎藤 茂太)





斎藤 茂太(著)「人の心を動かす『ことば』の極意」177P

 

  『坂本龍馬は大政奉還につながる働きをしたほか、

  薩長連合(1866年)を成立させ、海援隊を組織し、

  世界情勢に通じることや貿易の必要性も唱えた。

  江戸城無血開城となる、勝海舟と西郷隆盛の談判設定に

  奔走したのも龍馬である。

  当時の時代背景からすると、その視野の広さには驚かされる。』
 
 
 
 

 

 

 

2018年9月26日水曜日

投資に魔法はない。(米投資家ウォーレン・バフェット、地道な努力が必要と説く)





日本経済新聞 朝刊より

 

『投資に魔法はない。』

(米投資家ウォーレン・バフェット、地道な努力が必要と説く)

 

 

 

2018年9月25日火曜日

いつ死ぬかわからないが、いつも目的のため坂道を登っていく。死ぬときはたとえどぶの中でも前のめりに死にたい・・・と。つまりかぎりなき目的への前進だ!死にこだわったりおそれたり、あるいはどうせ死ぬんだといって前進を止めるようなやつは男じゃない!(坂本 龍馬の言葉)





斎藤 孝(著)「グッとくる『はげまし』言葉」75~76P

 

『いつ死ぬかわからないが、いつも目的のため坂道を登っていく。

死ぬときはたとえどぶの中でも前のめりに死にたい・・・と。

つまりかぎりなき目的への前進だ!

死にこだわったりおそれたり、あるいはどうせ死ぬんだといって

前進を止めるようなやつは男じゃない!』

(坂本 龍馬の言葉)

 

 

 

2018年9月24日月曜日

私が談志の説教の中で気に入っているのは、質と量は車の両輪だという話だ。昔から落語では質の芸人を重んじ、逆に量の芸人を軽んじたが、そんなものはばかばかしい、量が質を生かしてくれたのだと言う。(立川 談志の話)





斎藤 孝(著)「グッとくる『はげまし』言葉」47P

 

  『私が談志の説教の中で気に入っているのは、質と量は車の両輪だ

  という話だ。

  昔から落語では質の芸人を重んじ、逆に量の芸人を軽んじたが、

  そんなものはばかばかしい、量が質を生かしてくれたのだと言う。』

   (『談志楽屋噺』文春文庫)

  (立川 談志の話)

 

 

 

2018年9月23日日曜日

悪魔のように細心に。天使のように大胆に。(黒澤 明監督の言葉)





斎藤 孝(著)「グッとくる『はげまし』言葉」27P

 

『悪魔のように細心に。

天使のように大胆に。』

(黒澤 明監督の言葉)

 

 

 

2018年9月22日土曜日

相場師はまず人間的修練を積むことが大切である。(鍋島 高明)





鍋島 高明(著)「相場師秘聞」74P

 

   『相場師はまず人間的修練を積むことが大切である。』
 
 
 

 

 

 

2018年9月21日金曜日

楽を求める人よ、楽を求めるがゆえ、苦しきことに気づかぬか***苦 求める者 楽なり、苦を苦とせぬ不動の心をつくってみよ、世の中に苦などないではないか***苦などは人の勝手でつくりし自我の言葉なり***人には善きことしか、天は与えてなきなり(青木 盛栄)





青木 盛栄(著)「運命をひらく奇蹟の言葉」253P

 

『楽を求める人よ

楽を求めるがゆえ

苦しきことに気づかぬか

苦 求める者 楽なり

苦を苦とせぬ不動の心をつくってみよ

世の中に苦などないではないか

苦などは人の勝手でつくりし自我の言葉なり

人には善きことしか

天は与えてなきなり』

 

 

 

2018年9月20日木曜日

おれは、今までに天下で恐ろしいものを二人見た。それは、横井小南(しょうなん)と西郷南州(なんしゅう)とだ。(勝 海舟の言葉「氷川清話」)

 




荒木 清(著)「心をきたえる東洋のことば365」245P

 

  『おれは、今までに

  天下で恐ろしいものを二人見た。

  それは、横井小南(しょうなん)と

  西郷南州(なんしゅう)とだ。』

  (勝 海舟の言葉「氷川清話」)

 

2018年9月19日水曜日

自分自身を一切の生けるものと同一ならしめ、一切の生きとし生けるものの幸いを喜ぶ。(荒木 清)





荒木 清(著)「心をきたえる東洋のことば365」80P

 

   『自分自身を一切の生けるものと同一ならしめ、

   一切の生きとし生けるものの幸いを喜ぶ。』

 

2018年9月18日火曜日

すでに死んでしまったものは、今生きているものの役に立ち、すでに過ぎてしまった出来事は、将来に起こるであろうことの鏡となるものである。(佐藤 一斎)





渡辺 五郎三郎(監修)「佐藤一斎一日一言」36P

 

『すでに死んでしまったものは、今生きているものの役に立ち、

すでに過ぎてしまった出来事は、将来に起こるであろうことの

鏡となるものである。』

 

2018年9月17日月曜日

楽しくてしょうがないという人しか勝てない。(梅田 望夫)





梅田 望夫/茂木 健一郎(著)「フューチャリスト宣言」115P

 

   『楽しくてしょうがないという人しか勝てない。』

 

2018年9月16日日曜日

たくさんの分野に興味があって、関係性に興味がある、俯瞰してものを見て全体の構造をはっきりさせたいという志向がある人は、これからの時代に有利になってくる気がします。(梅田 望夫)





梅田 望夫/茂木 健一郎(著)「フューチャリスト宣言」111P

 

『たくさんの分野に興味があって、関係性に興味がある、

俯瞰してものを見て全体の構造をはっきりさせたいという

志向がある人は、これからの時代に有利になってくる気がします。』

 

2018年9月15日土曜日

上を見て、一番困難な道を選べ。それが一番安全なんだ。





「座右の銘」研究会(編)「人生を導く成功者からのメッセージ」187P

 

『上を見て、一番困難な道を選べ。

それが一番安全なんだ。』

 

2018年9月14日金曜日

百歩先の見えるものは、狂人扱いされる。***五十歩先の見えるものは、多くは犠牲者となる。***十歩先の見えるものは、成功者である。***現在の見えぬものは落伍者である。





「座右の銘」研究会(編)「人生を導く成功者からのメッセージ」137P

 

『百歩先の見えるものは、狂人扱いされる。

五十歩先の見えるものは、多くは犠牲者となる。

十歩先の見えるものは、成功者である。

現在の見えぬものは落伍者である。』

 

2018年9月13日木曜日

人が生きていく上で大事なのは、やっぱり物でなく、心のあり方なのではないかと思う。(島田 洋七)





島田 洋七(著)「佐賀のがばいばあちゃん」220P

 

   『人が生きていく上で大事なのは、やっぱり物でなく、

   心のあり方なのではないかと思う。』
 
 

 

2018年9月12日水曜日

上杉鷹山は「為せば成る 為せねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり。」と詠(うた)った。





佐藤 一斎(著)「言志四録」210P

  


  『上杉鷹山は「為せば成る 為せねば成らぬ何事も 

  成らぬは人の為さぬなりけり。」と詠(うた)った。』

 

2018年9月11日火曜日

「人生二度なし」というが、「今日一日も二度なし」。よって一日は人生の縮図であり、「一日一生」の思いで生きろ。(佐藤 一斎)





佐藤 一斎(著)「言志四録」185P

 

『「人生二度なし」というが、「今日一日も二度なし」。

よって一日は人生の縮図であり、「一日一生」の思いで生きろ。』

 

2018年9月10日月曜日

傲慢になると必ず怠慢になる。怠慢になると努力を忘れるので、終(つい)には敗れる。(佐藤 一斎)





佐藤 一斎(著)「言志四録」156P

 

『傲慢になると必ず怠慢になる。

怠慢になると努力を忘れるので、終(つい)には敗れる。』

 

2018年9月9日日曜日

少年のときに学んでおけば、壮年になってから役に立ち、何事かを為すことができる。***壮年のときに学んでおけば、老年になって気力が衰えることはない。***老年になって学んでおけば、ますます見識も高くなり、社会に役立つこととなり、死んでからもその名は残る。(佐藤 一斎)





佐藤 一斎(著)「言志四録」143P

 

  『少年のときに学んでおけば、壮年になってから役に立ち、

  何事かを為すことができる。

 

  壮年のときに学んでおけば、老年になって気力が衰えることはない。

 

  老年になって学んでおけば、ますます見識も高くなり、

  社会に役立つこととなり、死んでからもその名は残る。』
 

 

2018年9月8日土曜日

人の欠点だけしか見れない人は卑しい人となり、人のいいところを見られる人は、それを真似るので向上する。(佐藤 一斎)





佐藤 一斎(著)「言志四録」118P

 

 『人の欠点だけしか見れない人は卑しい人となり、

 人のいいところを見られる人は、それを真似るので向上する。』

 

2018年9月7日金曜日

司馬遼太郎は「私は現世の友達も多いが、それより歴史上の友達のほうがもっと多く、知恵を借りている。」と言っていた。






佐藤 一斎(著)「言志四録」103P

 

  『司馬遼太郎は「私は現世の友達も多いが、それより歴史上の友達

 のほうがもっと多く、知恵を借りている。」と言っていた。』

 

2018年9月6日木曜日

食物が体の栄養になるように、読書は頭の栄養となるのである。(佐藤 一斎)





佐藤 一斎(著)「言志四録」102P

 

『食物が体の栄養になるように、読書は頭の栄養となるのである。』

 

2018年9月5日水曜日

「人の一生は、重き荷を背うて遠き路を行くが如し。急ぐべからず。」(徳川家康が残した有名な言葉)人生の楽しみとか喜びは自分の手でつかみ取るしかなく、そのためには重き荷を背負わなければならないという、むしろ、それを乗り越えるところに人生の喜びがあるという意味が込められている。

 




佐藤 一斎(著)「言志四録」97P

 

 「人の一生は、重き荷を背うて遠き路を行くが如し。急ぐべからず。」

 (徳川家康が残した有名な言葉)

 人生の楽しみとか喜びは自分の手でつかみ取るしかなく、

 そのためには重き荷を背負わなければならないという、

 むしろ、それを乗り越えるところに人生の喜びがある

 という意味が込められている。
 
 

 

2018年9月4日火曜日

やって見せ 言って聞かせ させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ(山本五十六元師の言葉)





佐藤 一斎(著)「言志四録」90P

 

    『やって見せ 言って聞かせ させてみて

    誉めてやらねば 人は動かじ』

    (山本五十六元師の言葉)

 

2018年9月3日月曜日

株は最高の経済学。あらゆる経済現象が株価に集約される。(是川 銀蔵)





別冊宝島編集部(編)「日本経済『黒幕』の系譜」229P

 

『株は最高の経済学。あらゆる経済現象が株価に集約される。』

         (是川 銀蔵)