2018年7月8日日曜日

それでは、世のため人のために貢献するには何が必要か。それには、美しい心がなくてはなりません。世のため人のために尽くすことができる、美しい心にならなければなりません。これこそがこの世に生を享けたことの勲章であり、人生の目的である、という結論になりました。生まれたときよりも死ぬときのほうが、魂また心がよいものになっているということが、人生において何よりも価値あることなのです。(稲盛 和夫)






稲盛 和夫(著)「成功の要諦」153P

 

『それでは、世のため人のために貢献するには何が必要か。

それには、美しい心がなくてはなりません。

世のため人のために尽くすことができる、美しい心にならなければ

なりません。

これこそがこの世に生を享けたことの勲章であり、人生の目的である、

という結論になりました。

生まれたときよりも死ぬときのほうが、魂また心がよいものに

なっているということが、人生において何よりも価値あること

なのです。』

 

 
 

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