2018年10月30日火曜日

多病に苦しむ日々は、四十代に入ると急に減る。痔は持病として残るが、病の波状攻撃は少なくなったようだ。これは貝原益軒が養生の努力をしたことと、三十九歳で結婚したことが理由と考えられる。愛に満ちた生活が人の免疫力を活性化させることは、現代の医師たちも指摘するところだ。(森村 宗冬)






森村 宗冬(著)「日本史偉人『健康長寿法』」114P

 

  『多病に苦しむ日々は、四十代に入ると急に減る。

  痔は持病として残るが、病の波状攻撃は少なくなったようだ。

  これは貝原益軒が養生の努力をしたことと、

  三十九歳で結婚したことが理由と考えられる。

  愛に満ちた生活が人の免疫力を活性化させることは、

  現代の医師たちも指摘するところだ。』

 

 

 

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