稲盛 和夫(著)「成功の要諦」153P
『それでは、世のため人のために貢献するには何が必要か。
それには、美しい心がなくてはなりません。
世のため人のために尽くすことができる、美しい心にならなければ
なりません。
これこそがこの世に生を享けたことの勲章であり、人生の目的である、
という結論になりました。
生まれたときよりも死ぬときのほうが、魂また心がよいものに
なっているということが、人生において何よりも価値あること
なのです。』
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