上阪 徹(著)「成功者3000人の言葉」185P
『変わることを恐るべきでないのは、世の中が変わっていくからです。
まわりが変化していくのに、自分が変化していかなかったらどうなるか。
古い価値観のまま、置いてきぼりになっていくリスクを背負い込む
ことになります。
しかし、年輩の方の多くは、そんなふうに表現されませんでした。
変わることが、実はとても楽しいことだ、と語るのです。
世界が違って見えてくる。自分の成長にも気づける。
そうすれば、自然と自信までついてくる。
自分が変われば、世界が変わるのだ。
若い人は、そこに気がついていない、と。
それは、長く生き抜いてきた人生の達人たちならではの、
知恵のひとつだと思いました。』
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