川﨑 さちえ(著)「投資見聞録」429P
『つまり、神の意思というのは愛をもって命を育て、
守って繁栄させていくことなのです。
だから、人生においてもっとも重要なのは神の意志に沿うこと、
つまり命を守って繁栄させていくことなのです。
言い方を変えれば、誰かの役に立って人を育てること、
これが自分の絶対正義だと思っています。
自分の人生においてやることはお金儲けではなくて、
誰かを助けることなんだと、さらに言うのであれば希望を与えて、
勇気を与えて、感動を与えて、誰かを励ますことが、
自分にとってのこの世での存在意義である、と。
だから、私はこの世にいるのだと思います。』
(談:優利加)